2010年9月3日金曜日

金封の表書きの書き方とマナー

表書きは中央の上半分に書きます。毛筆または筆ペンを使い、贈り主の名前を下半分に丁寧に書きます。


墨の色はお祝いとお悔やみで違います。お祝いは喜びを祝って濃く鮮やかな墨色、お悔やみには深い悲しみを表すために薄い墨色で書きます。薄まった墨色は、「悲しみの涙で墨が薄くなった」ことを表しています。

金額は中袋の表中央に漢数字で書き入れます。住所は裏面左下に、郵便番号とともに記入します。


表書きは、毛筆、筆ペン、サインペンのいずれかを使用します。

ボールペンや万年筆の使用は失礼に当たりますので、ご注意ください。



慶事

「御結婚御祝」「寿」「御祝」

四文字は「死文字」に通じるとされ、お祝いには良くない数字です。

「御結婚祝」「結婚御祝」などは避けてください。



弔事

宗派によって違いがあります。

【仏式】 御香典 御霊前 御仏前 御供 御悔

【キリスト教】 お花料 御霊前

【神式】 玉串料 御榊料 御霊前


「御霊前」は、ほとんどのおくやみで使われる表書きです。ですから、どの宗教かわからないときは「御霊前」と書いておくと無難でしょう。

蓮の絵が入っている不祝儀袋がありますが、これは仏式以外の宗教では使えませんので、ご注意ください。

不祝儀袋の表書きの文字は、薄めの墨で書いてください。

濃い墨色で書くのは避けましょう。

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