tag:blogger.com,1999:blog-1647725842043953542024-03-14T23:57:46.550+09:00金封(きんぷう)の正しい使い方松下三郎http://www.blogger.com/profile/13079877700791131607noreply@blogger.comBlogger5125tag:blogger.com,1999:blog-164772584204395354.post-27994688388907618452010-09-15T17:08:00.003+09:002010-08-31T17:47:54.304+09:00金封・水引のマナーと選び方神社へのお礼は<br />
紅白の水引の付いた金封を使います<br />
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表書きに初穂料、玉串料などと書きます。<br />
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お札の包み方<br />
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慶事には、できるだけ新しいお札を用意し、人物の顔が表の上になるように入れます。<br />
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弔事には、新しいお札を避け人物の顔が、裏の下側になるように入れます。<br />
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中包みの書き方と上包みの折り方 <br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIiU6_TGGyGO1uS9qzAyzy4Je-JqJdVmkaDQe5keWcEOShbVJHdB7fn0vkWLEeVojo9IZoRo_vZE_OlLwIFj7HKB_CniNUbEMjx88hydB2O7YU_AfjWgULY7_vAYWI0unz_PeYTfmsINUf/s1600/%E5%8C%85%E3%81%BF%E6%96%B9.gif" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="225" ox="true" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIiU6_TGGyGO1uS9qzAyzy4Je-JqJdVmkaDQe5keWcEOShbVJHdB7fn0vkWLEeVojo9IZoRo_vZE_OlLwIFj7HKB_CniNUbEMjx88hydB2O7YU_AfjWgULY7_vAYWI0unz_PeYTfmsINUf/s400/%E5%8C%85%E3%81%BF%E6%96%B9.gif" width="400" /></a><br />
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慶事には、漢数字で「金○万円也」と金額を書きますさらに贈り主の住所・氏名を書き入れるとよいでしょう。松下三郎http://www.blogger.com/profile/13079877700791131607noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-164772584204395354.post-36700632363944914432010-09-09T17:07:00.000+09:002010-08-31T17:10:43.801+09:00袱紗(ふくさ)の使い分けと包み方のマナーお祝い事やお悔やみ事の際に持参する金封は、袱紗(ふくさ)に包んで持参するのが礼儀です。使用する理由は先方の「お気持ち」や「まつりごと」を大切に考え、日本独特の礼儀を重んじる礼儀からきているものです。<br />
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袱紗の用い方<br />
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○包み方の作法 <br />
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■お祝い金を持参する場合の包み方<br />
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1)あらかじめ祝儀袋を袱紗中央よりやや左の方へ寄せておきます。2)左を中に折り込みます。3)上をたたみ、次に下をたたみます。4)右を折り裏へ折り返して完成です。(左の上下に小さく三角形ができる)<br />
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ふくさの色・・・赤色・朱色・エンジ色・紫色などを使用します。<br />
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■お悔やみ金を持参する場合の包み方<br />
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<br />
1)あらかじめ不祝儀袋を袱紗中央よりやや右の方へ寄せておきます。2)右を中に折り込みます。3)下をたたみ、次に上をたたみます。4)左を折り裏へ折り返して完成です。(右の上下に小さく三角形ができる) ふくさの色・・・緑色・藍色・鼠色・紫色などを使用します。<br />
<br />
間違って使用すると慶弔が逆になり、先方に対して大変失礼になりますので十分注意が必要ですが、紫色はお祝い事、お悔やみ事の両使用ができ便利です。松下三郎http://www.blogger.com/profile/13079877700791131607noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-164772584204395354.post-26056190341439024092010-09-03T17:05:00.000+09:002010-08-31T17:12:17.149+09:00金封の表書きの書き方とマナー表書きは中央の上半分に書きます。毛筆または筆ペンを使い、贈り主の名前を下半分に丁寧に書きます。<br />
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墨の色はお祝いとお悔やみで違います。お祝いは喜びを祝って濃く鮮やかな墨色、お悔やみには深い悲しみを表すために薄い墨色で書きます。薄まった墨色は、「悲しみの涙で墨が薄くなった」ことを表しています。<br />
<br />
金額は中袋の表中央に漢数字で書き入れます。住所は裏面左下に、郵便番号とともに記入します。<br />
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表書きは、毛筆、筆ペン、サインペンのいずれかを使用します。<br />
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ボールペンや万年筆の使用は失礼に当たりますので、ご注意ください。 <br />
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慶事<br />
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「御結婚御祝」「寿」「御祝」<br />
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四文字は「死文字」に通じるとされ、お祝いには良くない数字です。<br />
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「御結婚祝」「結婚御祝」などは避けてください。 <br />
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弔事<br />
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宗派によって違いがあります。<br />
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【仏式】 御香典 御霊前 御仏前 御供 御悔<br />
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【キリスト教】 お花料 御霊前<br />
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【神式】 玉串料 御榊料 御霊前<br />
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「御霊前」は、ほとんどのおくやみで使われる表書きです。ですから、どの宗教かわからないときは「御霊前」と書いておくと無難でしょう。<br />
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蓮の絵が入っている不祝儀袋がありますが、これは仏式以外の宗教では使えませんので、ご注意ください。<br />
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不祝儀袋の表書きの文字は、薄めの墨で書いてください。<br />
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濃い墨色で書くのは避けましょう。松下三郎http://www.blogger.com/profile/13079877700791131607noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-164772584204395354.post-61189793806117341302010-08-31T20:46:00.001+09:002010-08-31T20:50:38.780+09:00お見舞は相手に対する思いやりが大事です<br />
病気の人を見舞う時は、まず第一に相手のことを考える事が大事です。自分の気持ちを伝える事ではなく、相手の気持ちや家族の事を思いやる事が一番大事なことです。<br />
あらかじめ家族の方に連絡を入れ、お見舞いが出来るかどうか確認してから伺うようにします。病気見舞いは、早く病気やケガが治るようにと励ますのが目的です。大勢で行ったり小さい子供を連れて行くのはやめましょう。もし、自分がその立場だったらどうしてほしいか、またなにが迷惑か、病気の人や家族の立場にたって考えましょう。<br />
お見舞いの贈り物のタブー<br />
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「お花」「果物」などが、一般的ですが、鉢植えの花は「寝付く(根付く)」といってタブーです。枯れない「プリザーブドフラワー」は安心です。病状によっては食事制限もあるので家族などにあらかじめ尋ねてからにします。<br />
金封の選び方<br />
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のしのない紅白の結びきりの金封または、淡い花柄などの封筒に「御見舞」<br />
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と書いたものを使用します。松下三郎http://www.blogger.com/profile/13079877700791131607noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-164772584204395354.post-75315058540617904262010-08-31T17:03:00.000+09:002010-08-31T17:03:03.499+09:00お見舞金封の選び方とマナーお見舞として、品物やお見舞金をわたすときの「のし」「のし袋」にもマナーがあります。<br />
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お見舞の「のし」や「のし袋」は紅白のあわび結びの水引のものを使います。<br />
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紅白の「のし袋」に抵抗があれば、白い封筒でも良いでしょう。<br />
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お見舞は、入院直後をさけ回復に向かい始めた頃に行くようにしましょう。<br />
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お見舞時は、長居しないよう心掛けましょう。<br />
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また、同室の方の迷惑にならないよう心づかに気をつけましょう。松下三郎http://www.blogger.com/profile/13079877700791131607noreply@blogger.com0